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漢方薬のはなし 咳・ぜんそく 喘息で使う場合、漢方薬は主に軽症・中等症の喘息の人に使われます。効果が見られる場合は吸入ステロイドなどの西洋薬の量を減らすこともできます。 マキョーS( 咳が激しく、ほとんど痰が出ないもので、咳きこむとノドがかわき、頭部にびっしょり汗をかく。 ・・・軽い喘息の発作時に使います。赤ら顔で汗をかく場合。体内に熱があると考えて ショウセリンS( うすい水様の痰を伴いゼイゼイと咳きこむ気管支喘息や気管支炎に。 ・・・軽い喘息発作でくしゃみ、鼻水、顔色やや蒼白気味のときに使います。 マキセリン( 咳が激しく、発作時に頭部に汗をかき、呼吸困難を伴い、のどが渇く。 ・・・鼻炎症状が強く、ゼイゼイという呼吸音が強い場合は麻杏甘石湯と小青竜湯をあわせて用います。 サイボック( のどから胸元にかけてふさがる感じで、イライラや緊張で発作が起きる。喘息の体質改善に。 ・・・喘息の慢性期に使います。炎症を抑える働きがあり、発作を予防します。 ジンソニン( 胃腸虚弱で、かぜや気管支炎により、激しい咳ではないが、いつまでも咳が長引くもの。 バックモンS( のどが乾燥して痰が切れにくく、こみ上げてくるような強い咳をして顔が赤くなる。 ・・・かぜが治りかけて咳だけ残る場合、冬になると容易に咳が出て止まりにくい場合、妊婦で激しい咳が出る場合などに有効。口の中のかわきにも効果があります。気道をうるおす「 その他にも咳・喘息に効果のある漢方薬はあります。ご相談ください。 |
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